SyntaxHighlighter

2013年5月14日火曜日

Always On TopができてWebサイトが見れるアプリ(もどき)作った

先週の土曜日、Community Open Day 2013があり、北海道会場であるCLR/HでもUstream配信しているので、途中からだけどみてみる事に。

で、見ながらも他の作業をしていたわけですが、ウィンドウを操作するたび画面が隠れてしまう。

動画プレイヤーで再生できないものかと、SMPlayer、WMP、VLC Playerなんかで試してみたけど、再生できなさそう。

そこで「そういや.Net FrameworkでWebページ見れるようにするコントロールがあったような」と思い、それならばと作ってみました。

Web Page Viewer(CodePlex)

サンプル画像

ついでにCodePlexも使ってみたいと思っていたので、アカウント作成&アップも試してみた。
ソースコードはGitで。Clone用URLにローカルからプッシュ。

今回作ったアプリもどきの要件は

  • Webが見れる
  • 「常に手前に表示」ができる
以上!シンプルです。

作り方も簡単。
WPFアプリケーションを作って、Webbrowserコントロールを配置して、「TopMost」をOn/Offできるようにして、URL入力欄と適用するためのボタンを作って終わり。

表示領域が伸び縮みするようにしたり、伸び縮みの際、画面下部に配置したコントロールがおかしくならないように微調整はしたものの、こんなところです。

サンプル画像では、埋め込みコードから再生用URLだけをコピーして、そのURLだけを貼り付けて開いています。
再生ページを開いたら自動的に動画部分だけを表示する、なんて機能はありません。

単純にWebbrowserでWebサイトを開いているだけですので、YouTubeやニコニコ動画なんかでも使えるので、意外と使い道あるかも?(YouTubeは見づらかったですが^_^; )。

ちなみに、URLは「http://」が無くても自動付加します。たいていコピペなので、あまり必要のない機能ですが。
あと、URL入力後、そのままEnterキーでも「Open」できます。

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