その中でMSのサポートなどに情報があり、無視しても良いものや対処方法が見つかったものを記載。
- ソース:WMI「クエリ…云々…使用できませんでした」(Event ID 10)
Windows Vista Service Pack 1、Windows 2008、Windows 7 または Windows Server 2008 R2 をインストールした後にイベント ID 10 がアプリケーション ログに記録されます。
無視していいそうですが、リンク先にvbsのソースがあってそれを実行するとエラーが出ないようになるようです。 - ソース:Kernel-EventTracing「セッション"ReadyBoot"の最大ファイルサイズに達しました」(Event ID 4)
Error: "Session "ReadyBoot" stopped due to the following error: 0xC0000188" in Windows 7
こちらも無視していいそうで対処方法などは書いてありませんが、ネットで調べるとレジストリを書き換て最大ファイルサイズを変更する方法が載ってました。
※ レジストリの変更は自己責任でお願いします
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\WMI\Autologger\ReadyBoot\
にある「MaxFileSize」を「14(16進数)」から「60(16進数)」などに変更する - ソース:Kernel-EventTracing 「セッション "Microsoft Security Client OOBE" が次のエラーで停止しました: 0xC000000D」(Event ID 3)
MSのサポート情報はありませんでしが、MS Answersに同じような現象がありました(リンクはこちら)。
Security EssentialsとSecurity Clientの違いがありますが、同じ対処をして一応治まってます。「C:\ProgramData\Microsoft\Microsoft Security Client\Support\EppOobe.etl」を削除して再起動(私はそのまま削除しましたが、一応Safe Modeを使ったほうが良いと思います)。
あ、ちなみに、私は知らなかったのですが、 管理ツールの中に「Windowsメモリ診断」てのがあって、内容を見るとMemTest86+のようなチェックをしているようです。
実行して再起動をするとWindowsが起動する前にメモリチェックを行ない、終了後Windowsを起動して診断結果をポップアップ表示しました。
メモリのチェックは3段階あり、今回は標準で実施。特に問題なしとのことで一安心。
Windowsメモリ診断の詳細はMSの「コンピューターのメモリの問題を診断する」を参照してみてください。
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