SyntaxHighlighter

2015年8月29日土曜日

ThinkPad Edge E220s に Windows 10 をクリーンインストールした時のあれこれ

購入時 Windows7 だった ThinkPad Edge E220s (以下、E220s) は 優待購入により Windows8 になり、今回無償アップグレードで Windows 10 と相成りましたが、そこで引っかかったことをご紹介。

<今日のお題>
「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存の…」というエラーが出て、USBメモリからインストールできない!

♯ しばらく前作業のお話が続きますので、本題以外興味がない場合は飛ばしてください

もう少し様子を見てからにしようかと思っていたけど、ログインすると毎度右下にあれが出てくるのが邪魔なのと、ちょっと時間ができたのでインストールしてみることに。

インストール方法としては普通にやれば当然アップグレードだけど、容量が無駄になったり設定などでごみが残ったりもするのでできればクリーンインストールをしてみたいと思い軽く検索すると、

  1. いったんアップグレード
  2. Windows 10 のプロダクトキーを確認
  3. クリーンインストール時取得したプロダクトキーを使用してインストール

という方法でクリーンインストールができるようなのでその方法をとることにしました。
参考: http://kiritsume.com/2015/08/01/how-to-clean-install-free-upgraded-windows10/

インストールメディアは 以下のページから入手可能。
 http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

ツールをインストール後、ISO 形式か USBメモリかを選択できるが、E220s は CD/DVD ドライブがないので当然 USBメモリを選択して作成(すみません、ブログを書くつもりはなかったのでSSなどはありませんm(_ _)m )。

手順に従ってアップグレードを実施。インストール作業を始めてから2~3時間で Windows10 が起動。やはり時間がかかりますね。
インストール前の準備段階のソフトウェアの構成確認とかに時間がかかってました。

ようやく準備の第1弾となるアップグレードが終了したので、早速プロダクトキーを確認して、早々に終了。
USBメモリから起動してインストール開始!

<本題です>
が、ここで問題発生。
インストールするパーティションを選択するところで

「新しいシステムパーティションを作成できなかったか、既存のシステムパーティションが見つかりませんでした。」

というメッセージが表示され、先に進めず。
結論を書くと、インストール予定の内蔵 HDD のパーティションにインストールデータをコピーして、内蔵 HDD でブート→インストール、という作業をすることでインストールできました。

実は Windows 8 をインストールする際も同様の問題が発生したのですが、最終的にはネットワークインストールをして成功しました。

<以下、顛末>

今回はとりあえずメッセージで検索して以下のページを確認(こういう場合、PCが2台もしくはスマホなどがないときついですね)。
 https://support.apple.com/ja-jp/HT203738

USBストレージが原因ということですが、USBメモリからインストールしようとしているためこれをどうにか回避せねばなりません。
今回もまたネットワークインストールか、と思いましたが、準備が面倒だったりするのでUSBメモリでのインストールを目指すことに。

まず最初に、E220s にはメモリカードリーダーなども内蔵しているためそれらが影響していないかと BIOS で不要なデバイスはすべて Disable にしてみたが効果なし。

次に内蔵 HDD にデータをコピーし、USB メモリで起動後、HDD のセットアップファイルから起動してインストールを試みるが失敗(この時点でほかにもいろいろやっていたので数時間経過)。

やはりUSB メモリから起動しているのがすべての原因のようで、それを回避する以外方法がなくなったので、以下の方法をとりました。

  1. フォーマットしたインストール予定のパーティションを diskpart で Active に
  2. USB メモリのデータをすべてコピー
  3. USB メモリを差さずに電源ON
  4. 内蔵 HDD にコピーしたインストールメディアから起動

あとは普通にインストール処理を進めていくと、件のパーティション選択のところでも何の問題もなくすんなり通り、普通にイントールが完了、となりました。

ちなみに、上記の作業の前段階ですでに元の OS はフォーマットしてなくなっていたので、どうやってコピーやら diskpart やらをやったかというと、USBメモリから起動後、「インストール」が出ている画面の左下にある「コンピュータを修復」を選択し、「トラブルシューティング」→「コマンドプロンプト」
を選択することでコマンドプロンプトが起動できるので、その状態で xcopy や diskpart の作業をしました。

diskpart での作業は単純で、
  1. select で disk → partition の順でインストール先のパーティションを選択
  2. active で選択したパーティションをアクティブにする
という感じです。

OS のインストールが完了した後はずいぶん楽になっていました。
もちろん最初はドライバが何も入っていないので、ダウンロードするためにネットにつないだら(おそらく Windows Update 経由だと思いますが)あれよあれよという間に自動的にほとんどのドライバがインストールされました。

一つだけ「!基本システムデバイス」というのが残ったので調べてみると、メモリーカードリーダー・ライターのようなので、ドライバをダウンロードしてインストール。
結局この1つだけしか自分でインストールしたドライバはありませんでした。

OS のクリーンインストールは Windows 98 SE が最初でしたが、そのころと比べたら本当に何もしないで使えるようになるので、ほんと楽です(ネット環境の有無などはあるにせよ)。

以上が今回のインストール時の出来事になります。ほかの方の参考になれば幸いです。

<おまけ>
Windows 10 の使用感ですが、個人的には Windows 8.1 update よりも使いやすい印象です。
スタートメニューも悪くないです (元々 claunch を使っていてWin7のスタートもWin8のスタートもサブ的な扱いということもありますが、私にはちょうどいい仕様になっています)
仮想デスクトップもやはり便利。
はやいとこ、エクスプローラーのタブ化をしてほしいところです。

<おまけ2>
コマンドプロンプトが強化されています。
 https://technet.microsoft.com/en-us/library/mt427362.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396
Ctrl+CやCtrl+Vが使えたり、選択が矩形から行になっていたり。
cmdのプロパティで「従来のコンソールを使う」をオフ (デフォルトはオン) にすると使えるようになります。

2013年10月22日火曜日

VitualPCやVirtualBoxでホストマシンとの時刻同期を解除する

VirtualPCやらVirtualBox上で動作している仮想マシンは基本的にはホストマシンの時刻と同期をとっているのだけれど、それを解除する方法。

まずはVirtualPCから。
なお、ここでいうVirtualPCはWindows7に入っているWindows Virtual PCです。

こちらは簡単で、設定ファイルをいじるだけです。
.vhdファイルなどが保存されているフォルダを開くと、一緒に.vmcファイルが格納されています。
これをテキストエディタで開き、以下の箇所を変更します。
仮想マシンはシャットダウンした状態で行ってください。

<host_time_sync>
    <enabled type="boolean">true</enabled>
    <enabled type="boolean">false</enabled>

これで同期が解除されます。

次にVirtualBox。
簡単に言ってしまうとこちらに書かれているのですが、以下のコマンドをコマンドプロンプトで実行すると時刻同期が停止します。
VBoxManage setextradata "VM name" "VBoxInternal/Devices/VMMDev/0/Config/GetHostTimeDisabled" 1
VBoxManageはexeなので、VirtualBoxのインストールフォルダをカレントにして実行するか、フルパスでVBoxManage.exeを指定して実行します。
VM name」は仮想マシンにつけた名前をそのまま入力します。
時刻の同期を再開する場合、最後の「1」を「0」に変更して実行すれば、同期が開始されます。
仮想マシン起動中でも実行できますが、再起動するまで有効になりませんのでご注意を。

2013年5月14日火曜日

Always On TopができてWebサイトが見れるアプリ(もどき)作った

先週の土曜日、Community Open Day 2013があり、北海道会場であるCLR/HでもUstream配信しているので、途中からだけどみてみる事に。

で、見ながらも他の作業をしていたわけですが、ウィンドウを操作するたび画面が隠れてしまう。

動画プレイヤーで再生できないものかと、SMPlayer、WMP、VLC Playerなんかで試してみたけど、再生できなさそう。

そこで「そういや.Net FrameworkでWebページ見れるようにするコントロールがあったような」と思い、それならばと作ってみました。

Web Page Viewer(CodePlex)

サンプル画像

ついでにCodePlexも使ってみたいと思っていたので、アカウント作成&アップも試してみた。
ソースコードはGitで。Clone用URLにローカルからプッシュ。

今回作ったアプリもどきの要件は

  • Webが見れる
  • 「常に手前に表示」ができる
以上!シンプルです。

作り方も簡単。
WPFアプリケーションを作って、Webbrowserコントロールを配置して、「TopMost」をOn/Offできるようにして、URL入力欄と適用するためのボタンを作って終わり。

表示領域が伸び縮みするようにしたり、伸び縮みの際、画面下部に配置したコントロールがおかしくならないように微調整はしたものの、こんなところです。

サンプル画像では、埋め込みコードから再生用URLだけをコピーして、そのURLだけを貼り付けて開いています。
再生ページを開いたら自動的に動画部分だけを表示する、なんて機能はありません。

単純にWebbrowserでWebサイトを開いているだけですので、YouTubeやニコニコ動画なんかでも使えるので、意外と使い道あるかも?(YouTubeは見づらかったですが^_^; )。

ちなみに、URLは「http://」が無くても自動付加します。たいていコピペなので、あまり必要のない機能ですが。
あと、URL入力後、そのままEnterキーでも「Open」できます。